愛知、名古屋のゴミ屋敷清掃・特殊清掃業者｜こころテラス東海

目の前にあるものから捨てる

捨てるものと捨てないものを仕分けることも大切ですが、まだ荷物が大量にある段階で仕分けをするのは困難です。

まず、生活に必要なもの以外はすべて処分する、という意識をもちましょう。ゴミ屋敷になっている＝物が多すぎるという状態です。最初に「とにかく捨てる」と決めておけば、どんどんゴミに出せて片付けがはかどります。

大きな物から先に片付けていく

大きな物から先に片付ければスペースが生まれるため、作業がしやすくなります。不要な家具があれば、先に運び出すことはできなくても、粗大ごみと書いたラベルを貼っておきましょう。可能であれば、片付けをする前に粗大ごみの申請をしておき、片付けを始めた段階ですぐ処分できるようにしておくのがおすすめです。

ひとつの部屋・場所がきれいになるまで移動しない

あれもこれもと手をつけると、どの部屋も中途半端になってしまい、やる気を失いやすいです。ここと決めたら動かず、目の前の片付けに専念しましょう。ひとつの部屋や場所がきれいになれば、自信につながり、モチベーションもアップします。

残しておくものの分量を決めておく

生活に必要なもの以外に、思い出の品や昔の写真など、どうしても捨てたくないものもあるでしょう。しかし、捨てたくないからとりあえず取っておく、というのを繰り返すと、物は減りません。

片付けを始める前に、取っておくものの分量を決めておきましょう。分量が増えてしまいそうなときは、必要以上に物が残らないよう、厳選してください。

まずは床が見えることを目標にする

床に落ちているもの以外に、引き出しや戸棚の中などにも処分すべきものがたくさんある、というゴミ屋敷も多いでしょう。しかし、まずは床が見えることを目標に取り組んでください。床が見える状態になると達成感が得られ、そのあとの作業スペースも広がります。

自分で片付けすれば費用の節約ができますが、荷物の量が多かったり、作業が難しかったりする場合は、片付けのプロに依頼しましょう。

こころテラスは、三重県四日市市のゴミ屋敷清掃も請け負っている業者です。費用は1Rで3万円〜で、簡易清掃も含みます。正確な費用については、無料の訪問見積もりでお伝えしております。四日市でゴミ屋敷清掃が依頼できる業者をお探しなら、ぜひこころテラスまで見積もりをご依頼ください。

軍手・マスク・ゴーグル

ゴミ屋敷は、とても不衛生な状態です。ホコリや雑菌に触れたり吸い込んだりしないためにも、マスクと軍手は必須です。軍手は手を守る意味もあり、作業もしやすくなるでしょう。

ホコリが多い場合は、目を守るためのゴーグルもおすすめです。

ゴミ袋

ゴミを片付けるため、ゴミ袋は必需品です。可燃用・不燃用など様々な種類のゴミ袋を用意しておきましょう。ゴミを分別する前の段階で、物をまとめておくために使うこともあります。

殺虫剤

ゴミ屋敷には害虫が多く潜んでいます。片付けを始めるとゴミの隙間から害虫が出てくることも多いため、殺虫剤を使って駆除していきましょう。全体に飛散する霧状の殺虫剤を作業前にしておけば、害虫の発生も抑えられます。

紐・ガムテープ

雑誌や新聞を梱包するために、紐があると便利です。大量の雑誌や新聞が出てくることも多いため、梱包用の紐を何巻か用意しておきましょう。

ガムテープがあれば、割れ物や刃物なども新聞紙やタオルで巻いて捨てやすくなります。なお、ガムテープは紙ではなく布製のガムテープをおすすめします。布の方が耐久性も高く、使いやすいです。

軽トラック

多くのゴミが出るため、ゴミ捨て場まで距離がある場合、車で運ばなくてはいけません。自家用車では積める量が少なく何往復もしなければならないため、軽トラックを借りておくことをおすすめします。軽トラックなら、ゴミのニオイが車内に充満することもありません。

こころテラスは、四日市のゴミ屋敷清掃を行っている業者です。ホームページに間取り別で費用の目安を記載しておりますので、ぜひご覧ください。なお、実際の費用は訪問見積もりでお伝えしております。

四日市市近郊でゴミ屋敷の清掃が依頼できる業者をお探しなら、ぜひこころテラスまでご相談ください。